0才3才と過ごした夏のきろく

子どもと暮らしていると、記憶がどんどん上書きされて、少し前のことですらはっきりと思い出せない

苦いこともたくさんあったけど、楽しいこともたくさんあったこの夏

何年か後に懐かしめるように、記録しておきたい

 

 

とにかく暑かった

どこの地域ももれなくそうだったのでは?

とにかく暑かったね

というか、まだ暑い

週間天気予報を見ても、最高気温がずっと30℃以上が続いていてげんなりする

夏が好きだったけど、お出かけをためらう暑さで、夏!大好き!とは言いがたくなってきた

車に乗るとシートがあちあちで、上の子は機嫌が悪い時(ねむい・はらへり など)だと、あついーすわりたくないーしーとべるとゆるめてー で大変だった

家にいても暑くて暑くて室内温度30℃

物価高の昨今、光熱費が気になるけど、あかちゃんいるし、さすがに冷房つけたよ

上の子は3才まで食べさせていなかったゼリーを解禁したら、とてもおいしかったようで、また買いに行きたい!と何度か買った

暑い時のゼリーはおいしさが増すよね

 

鶏を見に

夏休みに入ってすぐ、鶏を見に行った

鶏を平飼いしている卵屋さんがあって、鶏を見ることもできると聞いたので、行ってみた

本当に間近に鶏を見られて、エサやりもさせてもらって

楽しかったみたいで、また行きたいと言ってる

1個70円の卵は、その夜に卵かけごはんをし、翌朝、お味噌汁にして

おいしくいただきました

卵は鶏が産んだもの ということが、なんとなくでも分かってくれていたら嬉しい

 

何度も行った水遊び

水

今まで近づかないようにしていた公園の噴水

今年はその存在に気づかれましてね

一度遊んだら、もう一度!また行きたい!!

あかちゃん抱っこし、日傘さし、水遊びに付き合いました

抱っこ紐の中のあかちゃんのぼせそう…

でも上の子の楽しそうな様子を見ていると、来てよかったなぁと

私も度胸がついて、あかちゃん連れだけど別の水遊びスポットへも行ってみたら、やっぱり また行きたい!

で、何度か行きましたよ

いやぁがんばった、私もあかちゃんも

水遊びしてから食べたおやつのかっぱえびせんの味は一生忘れないと思う

 

手持ち花火

上の子、初めての手持ち花火

去年 打ち上げ花火を見に行ったら、こわいかえるかえるかえる!とすぐに帰ることになった花火

今年 幼稚園で見た噴き出し花火は、後日話を聞いたら こわかった とのこと

でも手持ち花火やってみたい と言うし、私もやってみたかったので、やりました

久しぶりの手持ち花火は楽しかった!

子も楽しかったよう

線香花火がよかったそうで渋い

上の子が0才だった時は、19時に外にいるなんて信じられない寝かさないといけない時間じゃん と思っていたけれど

2人目ともなると考え方も変わりますね

あかちゃんも花火楽しみました(たぶん)

 

お祭り

0才と3才連れて3人でお祭りに行くなんて無理と思っていたけれど

行けました

3才に色々体験させてあげたいなぁと思うと、なんでかできちゃうもんですね

子は投げ輪で前からほしいと思っていた長いシャボン玉を自分で取って、とても嬉しそうにしていた

それだけで来た甲斐あったよ

あとはチョークで遊んだり、シャボン玉をしたり(投げ輪のシャボン玉とは別に、シャボン玉で遊べる所があった)

なかなか帰らないで、車に戻ったらどしゃ降りの夕立にあい、しまい忘れていた布団がびっちょびっちょになったのも今となってはいい思い出(お祭りに行くつもりなく早めに帰るつもりだったので出しっぱなしだった…)

 

書いてみると、大したことしてないみたいだな

 

でも児童館・図書館・公園と毎日出かけて

きーきーなりながらも上の子と一緒に料理して

ドーナツ屋やらパン屋やら行って、野外で食べて

あかちゃん連れだと大変ではあるけれど、それでもいい気晴らしになった

遠方の父母は2回ほど遊びに来てくれたし

下の子はいつの間にかずり這いで前進するようになったし

今年も蚊に刺されてお岩さんになったし

クッキー焼いたし

クッキー

(材料を袋に入れてもみもみ、トースターで焼ける簡単ミルククッキー)

お子2人はこんがり日焼けして、夏満喫した感たっぷり

下の子は、むちむちあんよの むちっ と むちっ の間の日が当たらない部分は白く焼け残り

 

上の子にはしょっちゅうガミガミ言ってその度に反省して

ひーひーきーきー言ってた夏休みだけど

今は あぁ楽しかったなぁ夏休み になってる

 

夏休みが始まる前は

0才と3才ワンオペの日々無理無理絶対無理

と思っていたけれど、

なんとか生きて乗り切れました

遠出はできなかったけど、夏 エンジョイしたよ