父母のフットワークの軽さをありがたく思うGW終盤
私の父母はとにかくお出かけが好き
近場、遠方はその時々だけど、休みとなるとどっかしら出かけたい人たち
子どもの頃は、それに付き合わされるのが嫌だったこともあるけれど、そのおかげで色々な経験をさせてもらった
そんな父母が孫に会いにやってきて、一緒にちょっとしたトレッキングに行った
新緑がそれはそれはきれいで、
うぐいすをはじめ色々な鳥のさえずりが響き渡っていて、
そこここに花が咲いていて、
とっても気持ちがよかった
今の住まいは自然が身近にある環境だけど、
子と二人だとなかなか“自然たっぷり!”な場所に行くのは難しい
夫はアウトドアは嫌いではないのだけど、
腰がそれはそれは重くて出かける機会が少なく、
子が 帰る と言うと、すぐに 帰ろっか となる
それが父母となると、
2歳児がいても背負子があれば大丈夫、
帰りたい?大丈夫大丈夫、このまま進めば帰れるから、
と聞きようによっては強引に突き進む
そのおかげで、今回も短時間ではあるけれど、いつもより自然が多い所を歩けて、リフレッシュできた
さらに子(孫)のために公園に寄り、
さらに菜の花畑にも立ち寄り、
普段の私にはできないくらいたっぷり歩いた
夜には私が一番ぐったり
都会住みの父母の方がよっぽど体力がある
見習わないと
夫の腰の重さに不満が溜まっていたこともあり、
子どもの頃は嫌だった父母の行動力、フットワークの軽さを懐かしく、頼もしく感じた
子が嫌がることばかりするのは違うと思うけど、私の やりたい に子を楽しく巻き込めるようにしたいなと思ったGW終盤