かわいくても あまくても 食べるってもんじゃないのね
虫歯になりにくい歯にするには、3歳までは甘いものを控えましょう
というのを信じていて、子(2歳になる)にはまだ甘いお菓子をほとんどあげていない
自分が虫歯で嫌な思いをしているから、人生における3年間 –しかも最初の半年は食べ物を食べないから実質2年半の期間– 甘いものを控えれば、虫歯に苦労しないですむかもしれない
だから、あげたい気持ちはあるけれど、ぐっと我慢して、あげないことにしている
けど、自分はバウムクーヘンを食べたり、ドーナツを食べたりしてて、罪悪感
そこで、
たまーになら、
甘すぎないものなら、
体に優しそうなのなら、
いいかなぁもう2歳になるしと、
ちいさなお菓子屋さんの白砂糖や卵を使っていないクッキーを買ってみた
かわいいうさぎ型
子も「うさぎの、うさぎの、たべる」と喜んだ
のだけど、食べてみたら、べー
もういらない
食感がだめだったか
たしかに、スーパーマーケットで売ってるお菓子より、ぽそぽそする
おいしいんだけどなぁ
かわいいから、少し甘いから、って食べるもんでもないんだな
きっと、甘いカステラとか、バウムクーヘンとか、そういうお菓子のほうが好みそう
でも、それはまだなぁ
虫歯の苦労をなるべくさせないためにも、まだ食べさせなくていいよってことだな
子どもに楽しいことはたくさんさせてあげたいけど、長ーいはずの人生を健康に過ごすための身体づくりをするのも保護者の務め、と私は考えている(他の人たちがそう思っていなくても別に構わないと思うよ。うちはうち)
ということで、お菓子はまだしばらくおあずけだね